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個人事業主の確定申告

確定申告書Aと確定申告書Bの違いは?

確定申告書違い

確定申告書はAとBの2種類が存在しています。

確定申告書Aは会社から給与をもらっているサラリーマンや、年金などの受給している年金受給者が確定申告をする際に必要になります。

確定申告書Bは会社から給与をもらっていない、個人事業主やフリーランスが確定申告をする際に必要になります。

サラリーマンなどが利用する確定申告書Aは、かんたんに言ってしまえば、確定申告書Bの簡易版になります。

個人事業主やフリーランスの方は、確定申告書Bを使い、より細かく申告をする必要があります。

 

個人事業主は確定申告書Bを使おう!

確定申告書Bは、所得の種類に関わらず、誰でも使用ができる申告書です。

個人事業主やフリーランスはこちらの確定申告書Bで確定申告を行う必要があります。

 

確定申告書Aと確定申告書Bの違いは4つの項目にある

では、確定申告書Aと確定申告書Bの違いは何かというと、大きく分けて以下の項目が異なります。

 

1.特別控除

確定申告書Aにはこちらの項目はありません。

確定申告書Bは10万円か65万円控除の2パターンにわけられます。

 

2.記帳義務

確定申告書Aには記帳義務はありません。

会社員だった方はわかると思いますが、記帳することなど無かったはずです。

 

一方で、確定申告書Bは記帳が必要です。

10万円控除と65万円控除の特別控除額により記帳の仕方が変わってきます。

10万円控除は簡易簿記、65万円控除の場合は複式簿記となります。

 

関連ページ:青色申告で必要となる簡易簿記、現金式簡易簿記、複式簿記の違いは?控除額の違いは?

 

3.決算書の作成

確定申告書Aは記帳義務同様、決算書作成の必要はありません。

確定申告書Bは賃借対照表、損益計算書が必要になります。

 

こちらも、記帳同様に、10万円控除か65万円控除かで、記載方法が異なります。

10万円の特別控除の場合は、賃借対照表と損益決算書の一部記入のみで可能です。

65万円控除の場合はすべての記入が必要となります。

 

関連ページ:かんたんにわかる!青色申告決算書の書き方

 

4.赤字処理、原価償却の特例

確定申告書Aにはないですが、確定申告書Bにはあります。

 

確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書等ダウンロード先

確定申告書は国税庁の以下のページからダウンロードできます。

国税庁: 確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書等

 

上記のページからファイルをダウンロード出来ます。

 

確定申告書Aと確定申告書Bの違い、まとめ

上記の「確定申告書Aと確定申告書Bの違いは4つの項目にある」で書いた通り、大きく4項目で差別化がされています。

個人事業主やフリーランスの方が使う確定申告書Bのほうが、多くの項目を書かなければならないことを把握出来たのではないでしょうか。

それぞれの項目の詳細については、関連ページのリンクを貼りましたので、そちらをご覧ください。

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